こんにちは、シャイニーゆうです。
本記事ではアフィンガーを購入してみたものの初期設定は何をすればいいかわからないという方向けに、最初にやっておくべき初期設定8つを解説します。
「SEOに強い!」「カスタマイズ性が高い!」
こういった評判を見て数ある有料テーマの中からアフィンガーを選んだ人も多いはずです。
一方で、カスタマイズ性が高いがゆえに設定できる項目が多く、何から設定すればいいのかわからないという状態に陥りやすいことも事実です。
まさにアフィンガーを導入したての頃の私がそんな感じでした・・・
しかし、カスタマイズ性が良いとはいえど、せっかく高い有料テーマを購入したのに機能を最大限活かしきれないのは宝の持ち腐れ・・・。
アフィンがーの良さを使い倒すためにも、まずは初期設定はしっかりと実施しておきましょう。
初期設定は後回しにするとなかなか手をつけるのが億劫です。
はじめに集中して初期設定を終わらせてしまえば、あとは記事作成に注力できますよ。
この記事を書いた人
サラリーマンブロガー
シャイニーゆう
プロフィール
- ブログ歴4年&月収6桁達成
- 30歳&0歳児と3歳児のパパ
本業に追われながらも副収入を得て今より楽な生活を送りたいに向けて、副業ブログについての情報を発信中
【Affinger6(アフィンガー)の初期設定】最適なサイト作りにやっておきべき8つの項目を解説
カスタマイズ性が高い一方で最初からたくさん設定するのは大変です。
この記事では次の3つに絞って初期設定しておくべき項目をピックアップしました。
初期設定のポイント
- 最適なサイト構築をするための設定
- アフィリエイトに必要な最低限の項目を設定
- 記事作成にスムーズに移行するための設定
アフィンガーを購入後まずやっておいた方が良い設定は次の8つの項目です。
- パーマリンクの更新
- デザインパターンの選択
- 吹き出しアイコン設定
- トップページのSEO
- SNSのOGP設定・Twitter設定
- 最低限必要なプラグインの導入
- Googleサーチコンソールとの連携
- Googleアナリティクスとの連携
「いろいろカスタマイズしてみたい」と思う気持ちはあると思いますが、まずはこの8つをしっかり設定しましょう!
やっておくべき初期設定①パーマリンクの更新
テーマを導入したときは以下からパーマリンクの「変更を保存」を必ず実施しておきましょう。
テーマを変更したときにパーマリンクの更新をしないと404エラーなど思わぬエラーを招く原因となることがあります。
1クリックするだけなので、アフィンガーのテーマを導入したらまず初めに済ませておきましょう。
ブログ目的なら「投稿名」を選択しておくと、URLがシンプルで管理がしやすくおすすめです!
やっておくべき初期設定②デザインパターンの選択
次に以下からデザインパターンの設定を行なっておきましょう。
カスタマイズできるコンテンツがほとんどないブログ立ち上げ時は、こちらから基本のデザインを済ませておくと良いです。
「カラーもデザインも自分でカスタマイズしたい!」という人は、両方とも『リセット』を選んでおくと後々カスタマイズがしやすいですよ!
このブログでは両方とも『リセット』にして自分でデザインしています!
やっておくべき初期設定③吹き出しアイコン設定
アフィンガーではこういう吹き出しが簡単に設定できます。
管理画面(ダッシュボード) >【AFFINGER 管理】>【会話アイコン】
アフィリエイト目的でアフィンガーを購入した人も多いと思いますが、ブログの記事を作成するときに吹き出しがあると記事のテンポや見やすさが向上します。
記事作成前に自分のイメージアイコンとして少なくとも1つは登録しておくことをおすすめします。
やっておくべき初期設定④トップページのSEO
アフィンガーでは以下の設定項目からトップページのSEO設定が可能です。
設定項目がたくさんあってややこしいかもしれませんが、ここで設定しておきたい項目は次の2つです。
- トップ用のメタキーワード
- トップ用のメタディスクリプション
特にメタディスクリプションは検索結果の説明文として表示される項目で、検索した人の目に付く場所です。
どんなテーマで情報を発信しているページなのか端的にわかりやすく120文字程度で記載しておくと良いです。
ただし、メタキーワードやメタディスクリプションはGoogleのウェブマスター向けガイドラインを見ても直接的な表示順位に関わるところではないので、あくまでユーザビリティ向上のためと考えておきましょう。
自分のページがどんな情報を発信しているかを伝えるためにも設定しておくことおすすめします。
やっておくべき初期設定⑤SNSのOGP設定・Twitter設定
ブログ発信者はSNSも一緒に発信している人も多いと思います。
ブログとSNS連携をする場合は以下のOGP設定とTwitter設定を済ませておきましょう。
Twitterカードの設定がうまくできているかはこちらから確認が可能ですよ。
やっておくべき初期設定⑥最低限必要なプラグインの導入
アフィンガー6で最初に入れておくべき必須のプラグインは10個です。
- Edit Author Slug(セキュリティ)
- SiteGuard WP Plugin(セキュリティ)
- EWWW Image Optimizer(ページ表示速度)
- WP Fastest Cache(サイト高速化)
- Autoptimize(サイト最適化)
- Google XML Sitemaps(サイトマップ)
- Gutenberg 用ブロックプラグイン2(アフィンガー専用)
- Rich Table of Contents(目次自動表示)
- Contact Form by WPForms(お問い合わせフォーム)
- BackWPup(バックアップ)
「多くない?」と思われそうですが、セキュリティやサイト最適化、サイト構築に必要なプラグインを入れると必然的にこれくらいの数になります。
アフィンガーの機能だけでは難しいものをプラグインで補って最適化しましょう!
紹介したプラグインは全て以下から追加可能です。
プラグインについてもっと詳しく知りたい方は【全て無料】アフィンガー6におすすめ・必須のプラグイン12選!も読んでみてください。
やっておくべき初期設定⑦Googleサーチコンソールとの連携
サーチコンソールはGoogleが提供する無料サービスです。
サイトへ訪問する際にユーザーが入力した検索キーワードや、ページ内にエラーが発生しているかどうか、コンテンツがGoogleに認識されているかどうかなど把握できるアフィリエイト必須ツールです。
以下からサーチコンソールとの連携設定が可能です。
次のGoogleアナリティクスとサーチコンソールはサイト分析に欠かすことができないツールなので必ず登録しておきましょう。
やっておくべき初期設定⑧Googleアナリティクスとの連携
続けて、Googleアナリティクスと連携をしておきましょう。
設定するのは、サーチコンソールと同様に以下から連携設定が可能です。
『アナリティクスコード』という欄にUA-またはG-で始まるトラッキングIDを追記すれば完了です。
サーチコンソールが「ユーザーがページに訪れる前の検索エンジンの状況」を分析するツールなのに対し、アナリティクスは「ユーザーがページに訪れた後の反応」を分析するツールといったイメージです。
どんどん記事を書いてどんどんカスタマイズしましょう
初期設定が完了したらいよいよ記事作成に移れますね。
どんどん記事を作成してアフィンガーのカスタマイズ機能を駆使してユーモラスなサイトを構築していきましょう!
初期設定でやることまとめ
- パーマリンクの更新
- デザインパターンの選択
- 吹き出しアイコン設定
- トップページのSEO
- SNSのOGP設定
- 最低限必要なプラグインの導入
- Googleサーチコンソールとの連携
- Googleアナリティクスとの連携