アフィンガーでアドセンス広告を設置して、クリック報酬を稼ぐ準備を整えたい・・・
アドセンス広告を貼るためには審査用コードをテーマ内に設置する必要があるよ。今回はその方法と実際に広告を設置するまでの流れを説明するね。
今回はアフィンガー利用者向けにアドセンス広告をブログに設置する流れを紹介します。
アドセンス広告の申請には何かとわかりにくい点がありますが、この記事の手順通りにやれば難しいことはないので安心してくださいね。
本記事の内容
- アフィンガーで審査用コードを貼る方法
- アフィンガーでアドセンス広告を貼る方法
- アドセンス狩りについて
それでは内容を見ていきましょう。
AFFINGER利用者は使わなきゃ損!
2023年7月にGoogleアナリティクスの仕様がGA4になりました。ただ、GA4は使いこなすのがかなり難しい。そこでGA4の代わりにオススメなのが『AFFINGERタグ管理マネージャー』。シンプルで使いやすくアクセス解析も簡単にできます。AFFINGER利用者の特権なのでチェック必至ですよ。
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【審査編】AFFINGER6(アフィンガー)でアドセンス審査用コードを設置する手順
まずアドセンス広告をブログ内に貼るには、アドセンスの審査を突破する必要があります。
まずは審査申請する際に初心者がつまづきやすい「審査用コードの設置」について解説していきます。
ちなみに、結論から説明しておくと、審査用コードをAFFINGER6管理画面の「Google連携/広告」メニューの「Google自動広告の設定」画面に貼り付けるだけです。
もう一つの方法として、header.phpファイルに直接記入するというやり方もあります。
ただ、コードの書き方を間違えた時に表示崩れなどのリスクが大きく、簡単な方法があるアフィンガーでは、敢えてこの方法をとる必要性もありません。
AFFINGER6でアドセンス広告を貼る手順①審査用コードをコピーする
アドセンス申請を進めていくと、以下のようなAdSenseコードが出てきてサイト内に貼り付けるような指示あります。
まずは、このコードをそのままコピーしてください。
AFFINGER6でアドセンス広告を貼る手順②審査用コードを貼り付ける
次に、「AFFINGER6管理」→「Google・広告/AMP」に移動しましょう。
下の方にスクロールすると「Google自動広告の設定」という項目があるので、コピーした審査用コードをそのまま貼り付けましょう。
最後に下の方にある「save」ボタンを押せば設定完了です!
コピペするだけなので、初心者でも失敗する心配もありません!
【広告設置編】AFFINGER6(アフィンガー)でアドセンス広告を貼れる場所
アフィンガーはアドセンス広告も自由に配置できます。
主にアドセンス広告を設置できる場所は次の5箇所です。
- 自動広告の設置
- 任意の場所にショートコードで表示
- 記事下に自動表示
- インフィード広告
- 見出し前広告
それぞれの設置方法について説明していきます。
自動広告の設置
自動広告の表示をGoogleにお任せする方法です。
自動広告を表示する場合は、審査用コードでコピペしたコードをそのまま残しておきましょう。
記事下に自動表示
アフィンガーには記事下にアドセンス広告を自動挿入できる「アドセンス専用のウィジェット」が用意されています。
- 広告・Googleアドセンス用336px(A)
- 広告・Googleアドセンス用336px(B)
- 広告・Googleアドセンスのスマホ
AFFINGERカスタムHTMLをドロップして、アドセンスコードを貼り付けれて保存すれば完了です。
任意の場所にショートコードで表示
任意の場所にショートコードの[adsense]を記述すると、アドセンス広告を挿入できます。
挿入する広告は次のとり。
- スマートフォン:「広告・Googleアドセンスのスマホ用」のウィジェット
- PC閲覧時:「広告・Googleアドセンス用336px(A)」のウィジェット
ウィジェットの説明は記事下に自動表示の内容を確認してください。
インフィード広告
インフィード広告コードをウィジェットエリア「広告・Googleインフィード広告」に「AFFINGERカスタムHTML」をドロップし記入します。
インフィード広告のコードはアドセンスの以下から取得できます。
「AFFINGER管理 → Google・広告/AMP → インフィード広告の設定」で表示したいエリアに数字(半角)を入力してください。
なお、インフィーど広告は以下の場所に対応しています。
- トップページ、アーカイブ等のデフォルトの記事一覧、投稿の関連記事対応
- カード型デザインでインフィード広告に対応しているのは「JET2」のみです
見出し前広告
見出しタグ(h2タグ)の1~5番目の好きな位置にアドセンス広告を挿入できます。
表示は「投稿記事」「固定記事」で設定できます。逆に各投稿毎の「設定内の広告を表示しない」で個別に表示を停止することも可能です。
設定は[AFFINGER管理 → Google・広告/AMP ⇨ 見出し前に広告挿入]で設定します。
アドセンス狩りの被害を防止する対策
ここでは、アドセンス広告を設置する場合に用心しておきたい「アドセンス狩り」について説明します。
アドセンス狩りってなに?
アドセンス狩りとは、第三者が意図的に広告クリックを何度も行ったりして、アドセンスをアカウント停止に追い込む嫌がらせ行為です。
自分はルールをしっかり守っているのに、他者からの攻撃でアカウント停止になってしまうなんてことは避けたいですよね。
今回は、アドセンス狩りを防ぐ対策3選紹介します。
アドセンス狩りからサイトを守る対策方法
アドセンス狩りから大切なブログを守る方法を3つ紹介します。
不正クリック対策のプラグインを導入する
アドセンス狩り対策の1つ目は、「Ad Invalid Click Protector」というWordPressプラグインを使いましょう。
インストールして設定すると、以下のような効果があります。
- 一定時間内に何回もクリックしたユーザーをブロック
- ブロックしたユーザーの情報を管理
- 過去にブロックした履歴を取得
アドセンス狩り対策として、まず初めに導入したいプラグインです。
不正ユーザーのIPアドレスを特定し、ブロックする
実際に不正クリックをされた場合に備えて、瞬時にユーザーのIPアドレスを特定し、ブロックできる環境を整えておきましょう。
不正クリックを行うユーザーを特定したら、「WP-Ban」というプラグインでブロックしましょう。
特定のIPアドレスから自身のサイトへのアクセスそのものを不可能にできます。
アドセンス審査合格をTwitterなどで報告しない
Twitterでアドセンス審査に合格したことをツイートすると、アドセンス狩りのターゲットにされる可能性が高くなります。
Twitter上では誰がツイートを見ているかわかりません
アドセンスに合格すると嬉しい気持ちはわかりますが、合格したばかりのサイトは狙われやすいため、Twitter上で発信するのは避けておきましょう。
まとめ:アドセンス広告で収益アップに繋げよう
アフィンガー6でGoogleアドセンス審査から設置する方法は理解できたでしょうか。
あなたのブログにあった配置を模索しながら配置してみることをおすすめします。
ただし、アドセンス広告は貼りすぎると記事が読みにくくサイトの印象ダウンにもなるので、貼りすぎだけは注意しましょう!
それでは今回はこの辺でおしまいです。
AFFINGER6を検討中の方
AFFINGER6の導入を検討中の方は「AFFINGER6を4年使用した感想・レビュー」も読んでみてください。
実際にAFFINGERを4年利用した経験をもとに、本音でレビューしました。メリット・デメリットを包み隠さず感想を書きましたので、きっと役に立つと思います。
AFFINGER利用者は使わなきゃ損!
2023年7月にGoogleアナリティクスの仕様がGA4になりました。ただ、GA4は使いこなすのがかなり難しい。そこでGA4の代わりにオススメなのが『AFFINGERタグ管理マネージャー』。シンプルで使いやすくアクセス解析も簡単にできます。AFFINGER利用者の特権なのでチェック必至ですよ。
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